Percussion Festival in NAGOYA 2015
2015年5月10日(日)今年度もお天気に恵まれ、昨年度を上回るほぼ満席のお客様にご来場頂きました。
ご来場頂きましたお客様お一人おひとりに厚く御礼申し上げます。
メインコンサート開演前のクリニックでは本日のメインゲストの、ネイ・ロサウロ氏の「ラテン音楽のリズムと奏法」、名古屋フィルハーモニー交響楽団打楽器奏者の、窪田健志、ジョエル・ビードリッツキーの両氏による「吹奏楽コンクール課題曲講習」が行われ、会場には溢れんばかりの中高校生達が、真剣に耳を傾けメモを取っていました。
ホールでのメインコンサートでは、世界初演のネイ・ロサウロ氏ソロによるヴィブラフォン協奏曲に始まり、各音楽大学、高等学校打楽器アンサンブル、一般吹奏楽団の打楽器セクションによるアンサンブルなど、今年もみなさん素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
最後は恒例のラプソディの大合奏に客席からは大きな拍手が鳴り止みませんでした。
次年度も趣向を凝らした内容で、みなさんにお楽しみ頂けるようなフェスティバルにして行こうと考えております。
次回もご期待ください。なお来年度の開催は、名古屋音楽大学で5月8日(日)に開催予定です。














